キオクシア
キオクシア中級
Kioxiaキオクシア
スマホやパソコンの記憶部分に使う半導体を作っている、日本の会社です。
なぜ大事?
この分野は、日本がいまも世界の上位にいる数少ない場所です。 計算する半導体では後れを取りましたが、覚えておく半導体では戦えています。
やさしい解説
作っているのは「フラッシュメモリ」と呼ばれるものです。電源を切っても中身が消えないのが特徴で、スマホの写真も、パソコンの保存装置も、これでできています。
もともとは東芝の一部門でした。そのフラッシュメモリを発明したのも東芝の技術者で、日本発の技術です。経営の立て直しの中で切り離され、2018年にキオクシアという名前で独立しました。三重県四日市市に大きな工場があります。
名前は日本語の「記憶」と、ギリシャ語で価値を意味する言葉を組み合わせたものです。
AIとの関わりも深まっています。学習に使う膨大なデータをどこに置くのか。計算する部品だけでなく、覚えておく部品も足りなくなるためです。
例文
- 「日本の半導体って弱いんでしょ?」「計算するほうはね。覚えておくほうはキオクシアが上位にいるよ」
- 「東芝と関係あるの?」「もとは東芝の一部門。切り離されて独立したんだ」
一次資料
最終更新: 2026-09-05