ハンドウタイ
半導体中級
Semiconductorセミコンダクター半導体
電気を通す状態と、通さない状態を切り替えられる材料です。
なぜ大事?
スイッチが作れます。 電気を通す・通さないの2つの状態が、0と1になり、計算機のすべての土台になります。スマホも、車も、AIも、この小さなスイッチの集まりでできています。
やさしい解説
金属は電気を通し、ゴムは通しません。半導体はその中間で、条件によってどちらにもなります。この「切り替えられる」性質が決定的でした。
小指の爪ほどの板の上に、このスイッチを何百億個も並べたものが、計算機の心臓部です。並べる数が増えるほど、一度にできる計算が増えます。スイッチを小さくする競争が、そのまま計算機の進歩でした。
作るには、けた違いの精度と設備が要ります。世界でも作れる場所が限られているため、どこで作るかが国と国の関係を左右する話題になりました。日本でも工場を建てる動きが続いています。
AIが動くのに欠かせないGPUも、この技術の上に成り立っています。
例文
- 「半導体ってニュースでよく聞くけど」「電気を通したり止めたりできる材料。計算機の土台だよ」
- 「なんで国どうしの話になるの?」「作れる場所が世界でも限られているからね」
一次資料
最終更新: 2026-09-05