メモリハンドウタイ
メモリ半導体上級
Memory Chipメモリ・チップ記憶用チップ
計算するのではなく、覚えておくための半導体です。
なぜ大事?
半導体は大きく2種類に分かれます。 計算するものと、覚えておくもの。ニュースで「半導体不足」と言うとき、どちらの話なのかで意味がまるで違います。
やさしい解説
計算する半導体(GPUなど)を頭とすると、メモリ半導体は机と引き出しにあたります。どれだけ頭が良くても、広げる机が狭ければ仕事は進みません。
覚えかたの違いで、大きく2つに分かれます。
- DRAM … 作業机。速いが、電源を切ると消える
- NANDフラッシュ … 引き出し。遅いが、電源を切っても残る
作りかたが違うので、作る会社も分かれています。この分野は日本が長く強かった場所で、いまもキオクシアが上位に残っています。
AIが増えると、この半導体も足りなくなります。計算する部品ばかり注目されますが、大量のデータを置く場所も同じだけ要るからです。値段が大きく上下する商品でもあり、業界の景気を映す鏡としてよく見られます。
例文
- 「半導体不足って、どの半導体?」「メモリ半導体のことが多いね。覚えておくほうの半導体だよ」
- 「計算する部品だけあればいいんじゃないの?」「机と引き出しが要るからね。メモリ半導体も同じだけ必要なんだ」
一次資料
最終更新: 2026-09-05