ナンドフラッシュ
NANDフラッシュ上級
NAND Flash Memoryナンド・フラッシュ・メモリNAND型フラッシュ記憶
電源を切っても中身が残る、記憶用の半導体です。
なぜ大事?
スマホの写真も、パソコンの保存装置も、これでできています。 電源を切っても消えないという当たり前は、この半導体が作りました。しかも日本発の技術です。
やさしい解説
引き出しにあたります。作業机(DRAM)ほど速くはありませんが、しまったものは電源を切っても残ります。
発明したのは東芝の技術者です。1980年代に日本で生まれ、世界中の機械に入りました。 その事業はいまキオクシアに引き継がれています。
工夫の中心は「積むこと」です。平面に細かく並べるのは限界に近づいたため、縦に何百層も積み上げるようになりました。マンションを高くするのと同じ発想です。
ただし、書き換えられる回数に限りがあります。使い続けるといつかは寿命が来ます。大事なものは、別の場所にもう1つ置いておくのが安全です。クラウドに預ける意味はここにもあります。
例文
- 「スマホの写真ってどこに入ってるの?」「NANDフラッシュっていう半導体だよ。電源を切っても消えないやつ」
- 「日本の技術なの?」「東芝の技術者が発明したんだ。いまはキオクシアが作っているよ」
一次資料
最終更新: 2026-09-05