カンジ
監事上級
Auditorオーディター監事
団体の運営とお金の使いかたを、内側から見張る役です。
なぜ大事?
NPO法人には必ず1人以上置かなければなりません。 形だけの役ではなく、おかしなことがあれば止める権限を持っています。信頼される団体かどうかは、ここが機能しているかで決まります。
やさしい解説
理事が「やる人」、監事が「見る人」です。だから監事は理事を兼ねられません。 自分のやったことを自分で検査しても意味がないからです。同じ理由で、職員も兼ねられません。
仕事は年に何度かの確認が中心です。帳簿と通帳が合っているか、決めたとおりにお金が使われているか。総会の前に報告書を作り、問題があれば指摘します。
小さな団体では「知り合いに名前だけ貸してもらう」ことが起きがちですが、それは本人にとって危ないです。何かあったときに責任を問われるのは名前を貸した人だからです。中身を分かっている人に、内容を説明したうえで引き受けてもらってください。
例文
- 「監事って何をする人?」「お金と運営を見張る役だよ。理事とは兼ねられないんだ」
- 「名前だけ貸してもらえば?」「本人が危ないよ。ちゃんと説明して引き受けてもらおう」
一次資料
最終更新: 2026-09-05