リジ
理事中級
Directorディレクター団体の運営を担う役員
団体の運営を実際に担う役員のことです。
なぜ大事?
NPO法人には3人以上の理事が必要です。 1人ではNPO法人を作れません。「やりたい人がひとりいれば始められる」わけではない、というのが最初の関門になります。
やさしい解説
理事が「やる人」、監事が「見る人」です。理事は日々の運営を決めて動かし、監事はそれを外から確かめます。同じ人が両方を兼ねることはできません。
NPO法人の役員には、法律で決まった条件があります。
- 理事は3人以上、監事は1人以上
- 親族が偏らないこと。 ある役員の配偶者や近い親族は1人までしか入れられず、その人たちを合わせて役員全体の3分の1を超えてはいけない
- 報酬を受け取れるのは、役員全体の3分の1まで
家族だけで固めた団体を作れないようにする決まりです。公益のための法人だから、身内で閉じないようにしてあります。
名前だけ貸してもらう、はやめてください。 理事には「注意深くやる義務」があり、何かあったときに責任を問われるのは名前が載っている人です。頼むなら、何をする役なのかを説明したうえで引き受けてもらいます。
例文
- 「NPOを作りたい」「理事が3人と監事が1人は要るよ。ひとりでは作れないんだ」
- 「名前だけ理事に入ってくれない?」「それは危ないよ。理事は責任を問われる役だから」
一次資料
最終更新: 2026-09-05