これはAIかけこみ寺の活動や、その中で使っている言いかたについての項目です。世の中で広く使われている言葉ではありません。

ゼロトラストカイケイ

ゼロトラスト会計特級

Zero Trust Accountingゼロ・トラスト・カイケイ信頼ゼロの会計

帳簿を1件残らず公開して、誰でもAIで調べられる状態にしておく、AIかけこみ寺のやり方です。

なぜ大事?

寄付や会費で動く団体にとって、いちばん怖いのはお金の疑いです。実際に不正がなくても、中が見えないというだけで人は離れていきます。町内会費でも学校の部費でも、事情は同じです。

やさしい解説

イメージは、レストランのオープンキッチンです。壁で仕切られた厨房は、どれだけ掃除が行き届いていても客には見えません。だから「衛生管理は徹底しています」と貼り紙をすることになります。オープンキッチンには貼り紙が要りません。見えているからです。

会計も同じで、年に一度まとめた決算書だけを出すのは壁のある厨房です。そこで支出を1件ずつ表にして、締めを待たずにそのままWeb上に置く。誰でもそれを持ち帰り、AIに読ませて「おかしな支出はないか」と聞ける状態にしておきます。

名前は、ITの世界のゼロトラストという考え方から来ています。「社内の人だからといって信用せず、毎回確かめる」という方針です。ちなみに帳簿を公開しても、昔は会計の知識がない人には読めませんでした。AIが間に入ったことで、はじめて誰でも見張り役になれるようになったのです。

例文

  • 「この団体、お金の使い道が全部見られるよ」「ゼロトラスト会計っていうんだって」
  • 「ゼロトラスト会計なら、AIに読ませて変な支出がないか聞けるね」

一次資料

最終更新: 2026-08-16