カワセ
為替中級
Exchange Rateエクスチェンジ・レート為替相場
円とドルなど、国どうしのお金を交換するときの比率です。
なぜ大事?
海外旅行に行かない人にも関係します。日本は食べ物も燃料も多くを輸入しているので、円が安くなるとスーパーの値段が上がります。ニュースの「1ドル◯円」は、遠い世界の数字ではなく、来月の買い物の話です。
やさしい解説
「円安」という言葉が分かりにくさの原因になっています。1ドル100円が150円になることを円安と呼びます。数字は大きくなるのに「安い」と言うので、逆に感じます。1ドルを買うのに、より多くの円が要ると読むと迷いません。
円が安いと、輸出する会社は儲かりやすくなり、輸入するものは高くなります。同じ国の中で、得をする人と損をする人が同時に生まれます。日本全体にとって良い悪いを一言で言えないのは、このためです。
比率は毎日動きます。動かしているのは、各国の金利の差、貿易の量、そして先を読もうとする売り買いです。
例文
- 「為替が円安だとどうなるの?」「輸入するものが高くなるよ。パンも燃料も上がりやすいんだ」
- 「1ドル150円って高いの安いの?」「為替でいう円安だね。1ドル買うのに150円要るってことだよ」
一次資料
最終更新: 2026-09-05