トウキョウエレクトロン
東京エレクトロン中級
Tokyo Electronトウキョウ・エレクトロン
半導体を作る機械を作っている、日本で最大の会社です。
なぜ大事?
日本が半導体の分野でいまも世界の上位にいる、その中心にいる会社です。 完成品の半導体では後れを取りましたが、それを作る機械では戦えています。
やさしい解説
半導体を作るには、工程ごとに専用の機械が要ります。この会社が強いのは、そのうちのいくつかです。
とくに、回路を焼き付ける前に薬を薄く均一に塗り、焼いた後に現像する機械では、世界のほぼすべてを占めています。ASMLの露光装置とセットで使われるもので、片方だけでは意味がありません。
削る機械、膜を張る機械、洗う機械でも上位にいます。工程の全体を1社で押さえてはいませんが、要所をいくつも握っているという形です。
1963年に、海外の機械を輸入して売る商社として始まりました。そこから自分で作る側に回り、いまの立場になっています。
社名に「東京」とありますが、工場は山梨、宮城、岩手、熊本などにあります。
例文
- 「日本の半導体って強いところあるの?」「東京エレクトロン。作る機械のほうでは世界の上位だよ」
- 「ASMLと競合してるの?」「していないよ。セットで使う機械だから、両方ないと作れない」
一次資料
最終更新: 2026-09-05