エージェンツエムディー

AGENTS.md上級

AGENTS.mdエージェンツ・ドット・エムディー

AIの道具に読ませる「決まりごと」のファイルの、会社をまたいだ共通の名前です。

なぜ大事?

AIの道具は会社ごとに違う名前の決まりごとファイルを読みます。同じ中身を道具の数だけ書き直すのは無駄なので、ひとつの名前に揃えようという動きが起きました。それが AGENTS.md です。

やさしい解説

人に渡す説明書が README なら、AIに渡す説明書が AGENTS.md です。中身は CLAUDE.md と同じで、この場所は何で、何を守り、何をしてはいけないかを、ふつうの文章で書きます。

もともとは OpenAI の Codex や Cursor など、複数の会社がそれぞれ別の名前で始めたものを、ひとつに寄せた名前です。いまは Linux Foundation のもとで管理されていて、特定の会社のものではありません。

Claude Code は AGENTS.md を直接は読まず CLAUDE.md を読みますが、CLAUDE.md の中に「AGENTS.md を読んで」と1行書けば、同じ中身を両方の道具で使えます。名前が2つあるだけで、書くことは1つです。

例文

  • 「CLAUDE.md と AGENTS.md、両方要るの?」「中身は同じでいいよ。片方に『もう片方を読んで』って書いておけば済むんだ」
  • 「AGENTS.md って誰が決めたの?」「いろんな会社が持ち寄った共通の名前だよ。いまは Linux Foundation の下にあるんだ」

一次資料

最終更新: 2026-09-08