ジョウホウショウザイ
情報商材初級
「簡単に稼げる方法を教えます」と言って売られる、中身の見えない情報のことです。
なぜ大事?
本や講座と違って、買うまで中身が分からず、買ったあとに「もっと高い指導」を勧められるのが型です。国民生活センターには2024年度だけで4,163件の相談があり、最初は数千円でも、サポート契約で数十万円になった例が並びます。AIで稼ぐ、を看板にしたものが、いまいちばん増えています。
やさしい解説
「誰でも月30万」「スマホだけで」「AIが自動で」。こういう見出しで、PDF や動画の教材を売るのが情報商材です。国民生活センターの定義では、副業や投資で高額収入を得るための情報として、ネット通販などで売られるもの。
危ないのは教材そのものより、そのあとです。買うと「成果を出すには個別サポートが必要」と電話やビデオ通話で勧誘され、数十万円の契約に進む。稼げなかった人が「自分のやり方が悪い」と思って次の契約をする。この階段が本体です。
見分け方は1つで足ります。本当に稼げる方法なら、人に売るより自分でやったほうが儲かる。それでも売っているということは、売ること自体が商売です。困ったら消費者ホットライン 188(いやや)へ。クーリングオフや取り消しができる場合があります。
例文
- 「AIで月30万稼げる教材、買おうかな」「情報商材だね。本当に稼げるなら自分でやるはずだよ。売ってる時点で、売るのが商売なんだ」
- 「買ったあとにサポート契約を勧められて」「そこが情報商材の本体なんだよ。契約前に 188 に電話してみて」
一次資料
最終更新: 2026-09-08