ペアレンタルコントロール

ペアレンタルコントロール初級

Parental Controlペアレンタル・コントロール親による管理

子どものスマホやゲーム機を、親が設定で管理する仕組みのことです。

なぜ大事?

子どもにスマホを渡すとき、渡す前の10分の設定で、あとの数年の心配が減ります。使える時間、買えるもの、見られるもの。あとから締めるとけんかになりますが、最初から決まっていれば「そういうもの」で済みます。孫にスマホを持たせる祖父母にも、同じことが言えます。

やさしい解説

自転車の補助輪と同じです。乗れるようになったら外しますが、最初は付けて走らせます。iPhone なら「スクリーンタイム」、Android なら「ファミリーリンク」という名前で、どちらも無料で最初から入っています。

できることは3つに分かれます。時間(1日に使える長さ、夜は使えない)、お金(アプリの購入や課金に親の承認が要る)、中身(年齢に合わない動画やサイトを見せない)。全部を締める必要はなく、家庭ごとに決めます。

総務省の説明では、ペアレンタルコントロールは設定のような技術の手段と、家庭のルール作りのような技術でない手段の、両方を合わせたものとされています。設定だけして話をしないと、抜け道を探す遊びになります。「なぜこうするか」を一度話すほうが、設定より長く効きます。

例文

  • 「孫にスマホ持たせるんだけど」「渡す前にペアレンタルコントロールをね。iPhone ならスクリーンタイム、10分で終わるよ」
  • 「設定したのに文句ばかり」「ペアレンタルコントロールの設定だけじゃなくて、なぜかを話した? 総務省もルール作りとセットって言ってるんだ」

一次資料

最終更新: 2026-09-08