オープンソース
オープンソース上級
Open Sourceオープン・ソース公開された原材料
プログラムの中身を誰でも読めて、自由に使い、直し、配り直せるようにする考え方です。
なぜ大事?
スマホのAndroidも、私たちが毎日見ているサイトを動かしているしくみも、中身が公開されたソフトの上に成り立っています。世界中の人が改良を持ち寄った結果を、気づかないまま使っています。
やさしい解説
料理にたとえてみます。できあがった料理だけを売るのが、ふつうの市販ソフトです。おいしくても作り方は秘密なので、自分好みに味を変えることはできません。オープンソースは、料理と一緒にレシピを渡します。もらった人は塩加減を変えてもいいし、改良版をまた誰かに配ってもかまいません。
気をつけたいのは、無料であることとオープンソースであることはちがう、という点です。無料でも中身が見えないソフトはたくさんあります。読めるだけでも足りません。使い、直し、配り直す自由まで含めて、はじめてオープンソースと呼びます。
ちなみに公開しても作った人の権利がなくなるわけではありません。「この条件なら自由にどうぞ」と宣言しているだけです。だから条件を書き忘れたまま公開すると、誰も安心して使えない残念なプログラムになってしまいます。
例文
- 「このソフト、中身が全部見られるんだって」「オープンソースだからだよ」
- 「無料でもオープンソースとはかぎらないから、そこは別の話だよ」
一次資料
最終更新: 2026-08-16