フェイクニュース

フェイクニュース初級

Fake Newsフェイク・ニュース偽の知らせ

本当の知らせのような顔をして流れてくる、うその情報のことです。

なぜ大事?

災害のとき、選挙のとき、うそは本当より速く広がります。善意で「みんなに知らせなきゃ」と回した1通が、うそを何千人に届けることがあります。だまされないことと同じくらい、広めないことが大事です。

やさしい解説

昔から、うわさやデマはありました。違うのは速さと見た目です。SNS では1回の指の動きで何百人に届き、AIで作った写真や動画は本物と見分けがつきません。総務省の白書でも、生成AIで作られた偽の映像が選挙で混乱を起こした例が取り上げられています。

見分ける方法を1つだけ覚えるなら、「回す前に、出どころを見る」です。誰が最初に言ったのか。役所や新聞など、名前を出して責任を取る相手が見当たらなければ、いったん止まる。「拡散希望」「急いで」と書いてあるものほど、止まる価値があります。

もう1つ。うそは、あなたが信じたいことの形をしてやって来ます。腹が立つ話、都合のいい話ほど、一呼吸おく。総務省は、この見分け方を講座の教材として無料で公開しています。

例文

  • 「これ本当らしいよ、回して」「フェイクニュースかもよ。出どころ、誰が言ったのか見てから回そう」
  • 「動画があるなら本当でしょ」「いまはAIで作れるからね。フェイクニュースかどうかは、出どころが役所や新聞かどうかで見るんだ」

一次資料

最終更新: 2026-09-08