プロンプト

プロンプト中級

PromptプロンプトAIへの指示文

生成AIに向かって書く指示文のことです。

なぜ大事?

同じAIを使っているのに「役に立たない」と言う人と「もう手放せない」と言う人がいます。その差は、たいてい機械の性能ではなく頼み方にあります。

やさしい解説

はじめて来たアルバイトの人に仕事を頼む場面を想像してください。「適当にやっといて」と言えば、適当なものが返ってきます。相手はとても優秀ですが、あなたの職場の事情も好みも知らないからです。

だから「誰に向けて、何を、どんな形で、どれくらいの長さで」まで伝えます。たとえば「チラシの文章を書いて」ではなく、「高齢者向け教室のキャッチコピーを、二十文字以内で、専門用語を使わずに五案」と頼む。それだけで返ってくるものが変わります。お手本を一つ見せるのも効きます。説明するより早いことが多いです。

ちなみに、一度で完璧な指示を書く必要はありません。返ってきたものを見て「もっと短く」と言い直す。この会話のやりとりこそが本来の使い方で、悩んで書き出せないより、雑に投げて三回直すほうが早く着きます。

例文

  • 「AIの答えがいまいちなんだ」「プロンプトに、誰向けか何文字かまで書いてみたら?」
  • 「一回で決めなくていいよ。プロンプトは『もっと短く』って直していくものだから」

一次資料

最終更新: 2026-08-16