キカイガクシュウ
機械学習中級
Machine Learningマシン・ラーニング機械学習
やりかたを教えるのではなく、例をたくさん見せて、機械に自分で覚えさせる方法です。
なぜ大事?
いまのAIは、ほぼ全部この方法で作られています。 人が規則を書ききれない仕事を、機械にやらせられるようになった。ここがAIの前と後を分けた境目です。
やさしい解説
猫の見分けかたを、言葉で書き切れるでしょうか。「耳がとがっている」と書けば、たれ耳の猫が漏れます。「ひげがある」と書けば、犬も当てはまります。規則を書く方法では、いつまでも例外が残ります。
機械学習は逆をやります。猫の写真を何万枚も見せて、「これは猫」「これは違う」とだけ伝える。すると機械が、自分で見分けかたの目安を作ります。人はその目安が何なのかを知りません。 それでも当たるようになります。
だから、見せた例に偏りがあると、そのまま偏ります。ある地域の写真ばかり見せれば、他の地域では当たらなくなります。AIの公平さが問題になるのは、この性質のためです。
例文
- 「AIってどうやって作るの?」「例をたくさん見せて覚えさせるんだ。それが機械学習」
- 「なんで偏りが出るの?」「見せた例が偏っていれば、そのまま覚えるからだよ」
一次資料
最終更新: 2026-09-05