エーピーアイ
API上級
Application Programming Interfaceアプリケーション・プログラミング・インターフェース応用プログラムの接点
プログラムが別のプログラムに用事を頼むための、決まった形の窓口です。
なぜ大事?
スマホのアプリで地図を見て、そのまま店を予約して支払う。この一連の流れは、実は別々の会社のプログラムが裏でつながって動いています。そのつなぎ目がAPIです。
やさしい解説
APIは、レストランの注文窓口だと思ってください。客は厨房に入りません。メニューを見て、決まった料理名を伝えるだけです。厨房が何人で回っていようと客には関係ありませんが、逆にメニューにない料理は頼めません。
このメニューにあたるものが、APIの仕様書です。何を頼めるか、どう伝えるか、どんな形で返ってくるかが書いてあります。返事は人間向けの見やすいページではなく、機械が読みやすい素っ気ないデータの形で戻ってきます。
面白いのは、多くのアプリが他社のAPIを呼んでいるだけ、という点です。地図の描き方を一切知らなくても地図を表示できる。だから少人数でも本格的なサービスが作れます。頼むときは合言葉のような鍵を一緒に送るのが普通で、これを他人に見られると、勝手に使われて料金を請求される事故につながります。
例文
- 「この料理アプリ、地図も出るんだね」「地図会社のAPIを借りてるからだよ」
- 「APIの鍵は誰にも見せちゃだめだよ。勝手に使われちゃうから」
一次資料
最終更新: 2026-08-16